2021.11.09 :: ゲームBGMライクのサウンドとノスタルジーについて

Alicemetix Favorites

毎週火曜20~21時に更新していく予定のSpotifyのAlicemetix Favoritesですが、それに伴って軽いコメントと日記みたいなのがあったらまあいいんじゃね?と思ったのでメモがてら置いておきます。

Alicemetix Favoritesに追加した曲のコメント

プレイリストは一週間ごとに変わるので上のやつは多分1週間後には別のやつになってます。過去にAlicemetix Favoritesに入れていた曲はこちらに移動してます。

アーティスト – 曲名 – BPM ってなってます。

1 – BEL AIR WITCH – Activate – 160
最初のボコーダーのかかったボーカルも良いしFutureっぽい音やビートからHardPsyに行く流れが気持ちいい。

2 – Deezl – MORE THAN HUMAN – 158
割れてるキックサイコ~。Rawstyle?

3 – Tommy Jayden – System Malfunction – 126
CurbiのBass系のHouseが好きな人なら絶対好きなやつです。

4 – HELLBOUND! – THERE IS NO END – 123
HELLBOUND!、テクノをよく作る方なんですが、本当にカッコいいサウンドを作っていらっしゃる。ある意味でキャッチーさを感じます。

5 – Mo Falk – Feel So Gud (NuEyes Remix) – 150
Future HouseアーティストMo Falkのフィルソグゥのリミックス。声がフェフェフェフェってなるFuture Bassは良いがち。

6 – AIKA, TOFIE – Superstar (VIP) – 170
早いジャージーでフューチャー。フューチャー系のやつとは別で最近速いジャージーいっぱい出てる気がするけど流行ってたりするのかな(そもそも昔から出てた?)

7 – Audiofreq, GPF – Rub Ur Dick – 110
Texcore。ピンポンキック。曲名で検索したらいかがわしいビデオが出てきて最高でした。

8 – Rawtek – YEAH BABY – 132
こういうサウンドってFuture Houseと言い張ることもできるBass Houseみたいな認識で合ってるのかな。Bass House、ドロップの種類が多すぎる

9 – Windows 96, Gavriel – Skysail – 80
Windows96のsynthwave大好き。作業とか何も考えたくないときとかに流しておくとどこか遠くに行ったような気持ちになります。

10 – DV-i – Perpetual – 194
懐かしい音がする。今日はこのアーティスト周りの話をします。

毎週10曲で基本的には新しめの曲を入れてこうと思っているんですが、1〜2曲はちょっと前の曲も入れてもいいかなと思ってるので今後はそうしていくかも。

以下は雑文というか日記みたいなもの

個人的な話ですが、synthwave系の懐かしい音色が最近癖になっています。
なんとも言えないノスタルジックな気持ちにさせてくれます。

それに近いけどちょっと違うサウンドの話をします。

DV-iというアーティスト

このプレイリストからDV-iと関連したアーティストの曲を聞くことができます。

曲を聞くと私はノスタルジックな気持ちになりますが、synthwaveとはまた違うサウンドで、ちょっと前のゲームBGMにありそうなサウンドでなんとなく懐かしい気持ちにさせてくれます。

こういったサウンドは自分がよく聞く流行りのクラブサウンドみたいなものからは離れており(最近はAiobahn氏がノスタルジーを感じさせるクラブミュージックを作ってたりもするけど)、流行りをちょっと越えたもののように感じます。

Research + Development

DV-iのジャケット画像を見ても明らかにゲームのパッケージを意識してるように感じられます。PS1のマイナーなゲームみたいな。

上記のジャケの曲が入った”Research + Development”、マルチネからリリースされてるやつでした。さすがです。
http://maltinerecords.cs8.biz/167.html

自分は子供の頃からゲームに触れて育ってきたので、ゲームBGMライクのサウンドを聞くとやはりノスタルジーを感じるんですよね。
自分もこういうサウンドで作ってみたい。

ついでに気になったのでSynthwaveの元ネタも調べてみたんですが、
Synthwaveは“1980年代の映画、ビデオゲーム、カートゥーンなどから強い影響を受けている”らしく、“電子ドラム、ゲート・リヴァーブ(英語版)、アナログ・シンセサイザーで鳴らしたベースラインやリードなどが、当時の曲を模倣するために使われる”みたいです。Wikipediaより引用

DV-i、AiobahnのVRChatのイベントに出演するらしい

DV-i、AiobahnのVRchatクラブイベントに出るらしいです。
自分は最近またVRChatのイベントに行きたい気持ちが高まってるので一緒に遊ぼうぜ!って人いたらぜひ声かけてくれると嬉しいです。

おわり

日記を書こう!と思って書いただけなんですが、人に見られると思ってある程度調べてみたらいろいろと新しいことがわかって面白かったです。
関連して面白い話とかあればぜひ教えて下さいませ。

アリスメでした。来週も火曜20~21時ごろに更新予定です。

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